どうも、美丈夫です。


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出典:Getty Images

W杯参加国は26年から48カ国へ

国際サッカー連盟(FIFA)は北米3カ国開催の26年W杯出場国を48カ国に拡大することはすでに決定しています。そして、ジャンニ・インファンティーノ会長は22年カタール大会から前倒しを検討しているそうです。15日の評議会においてそれは可能であるとの結論が出たとか。課題としては参加国を拡大する場合カタールのみでの開催が難しく近隣国との断交状態が懸念されます。


そもそも、現行の32カ国から48カ国になった場合、大会の仕様はどのようにかわるのでしょうか。またメリットデメリットはどんなものがあるのでしょうか。

出場枠

開催国1
欧州13→16
南米4.5→6
北中米3.5→6
アフリカ5→9
アジア4.5→8
オセアニア0.5→1
プレーオフ2
欧州や南米では出場できないのが勿体無いとされるほどの実力のある国も多いですし、その他の出場経験のない国などが出場権を得て日本のようにワールドカップに出場したことで徐々にサッカーの発展へとつながっていく可能性が与えられるといえます。しかし幅広いレベルのチームが参加することにより、試合の質が下がるということが懸念されています。たしかに、強豪国が初戦で大勝すれば残りの試合は余力を残して試合を行うなどというケースも十分に考えられます。

大会の新方式

グループリーグは3チーム1組とし、16グループの上位2チーム計32チームによるノックアウト方式の決勝トーナメントを行うといった形式になります。

うーん、なんかしっくりきませんね。

ひとグループが奇数になることで、同じ日に1チーム必ず試合がないという状況になります。そうなると日程による有利不利がうまれやすくなります。そしてなによりも初戦が大事過ぎます。負けると途端に自力での突破が難しくなります。

また3節がなく突破が決まって次は即ノックアウト方式になるため、2節で突破を決めたチームが3節をターンオーバーで戦うということができなくなります。
それともう1つ、単純に考えてトーナメントが一試合増えるので、一回戦から延長戦なんてやろうもんならそれによって疲弊するチームも出てくると思われます。

実力差のない選手23人で2つのチームを作れるような代表選考をするかもしくはそれができるチームが優勝に近づけるのではないでしょうか。


FIFAの狙いは何か

やはりまずは「金」でしょう。
FIFAによると約6億4000万ドル(約740億円)の収益増が見込めるとのことです。
それともう1つはサッカー後進国の実力を底上げできることもメリットの1つと言えますね。


まあ先日のアジアカップを見るからに以前とは違った国々でもサッカー熱が高まってきていますし大会の方式を修正しながらも出場国を増やすことは必要なのかもしれませんね。




以上、よろしく!